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家づくりコラム

家づくりで大切なお金の話

私たちのつくる家は決して安くありません。そのために、しっかりと住宅ローンや、イニシャルコストだけではなく住んでからかかるランニングコストの勉強をしてから家づくりをしていただいています。

2019.04.13

住宅ローンについて

家づくりは住宅ローンの資金セミナーから

家づくりに係るファイナンシャルプランのシミュレーションをさせていただいております。
私たちが大切にしているのは、お客様が家を建てた後、
その家を中心にどんな生活が実現できるかです。

住宅ローンの勉強をしても、住宅ローンは借りられる金額を知ることが出来るだけで、
自分たちがどんなライフスタイルで人生を楽しむかは加味されません。

住宅ローンの借りられる金額は年収などによって決まるので
同じ住宅ローンの商品をお選びいただくと、
お子様が1人の家庭も2人の家庭も3人の家庭も同じなのです。

例えば、お子様の進路は、幼稚園?保育園?小学校・中学校・高校は公立か私立か?
大学も公立か私立か?また、文系か理系か?
また、車は何年に一度買い替える?予算は?海外旅行は?

普段の生活費や月々の医療保険代などご家族様のライフスタイルにより
生涯の支出は変わってきます。

そして、自分たちの生涯収入が一体いくらなのかを給料・退職金・年金などから算出し、
その収支をしっかりと把握した上で、住宅価格(予算)を決めることが大切なのです。

住宅ローン

家づくりをする上で、お金の事は誰もが心配なお話です。
住宅価格も大切ですが、それ以上に大切なのが住宅ローンの選び方です。。
住宅ローンの選び方だけで生涯に支払う住宅ローンの金額が300万円、。
それ以上変わるということが実際にあります。。
住宅会会社選びも大切ですが、それ以上に大切なのが住宅ローン選びなのです。。

イニシャルコストVSランニングコスト

アトリエスタイルの家づくりは一言で言うと「住んだ後、元が取れる家づくり。」
最初は良い構造や材料を使って多少お金はかかるけど、月々の光熱費やメンテナンス代が少なくて済む。
そんな「生涯コストを考えた家づくり」をしています。

家づくりにおいて、大切なお金の事は切っても切り離すことができません。
まずは、資金計画セミナーにご参加いただき、一緒に勉強しましょう。

生涯コストを考えた家づくり

住宅によって、住んでからの光熱費に差が出ることをご存知でしょうか?

はじめての家づくり。
建物の費用だけに目が行きがちですが、建物の費用を抑えたとしても、
光熱費にお金がかかるような家は良い家だと言えるでしょうか?
私たちは、建物費用だけでなく、光熱費を含めた生涯コストが重要だと考えます。

安井建設のアトリエスタイルでは、必要のないエネルギーを機械で作るのではなく、
敷地に合わせ、太陽熱や風、熱といった自然エネルギーを活用した家づくりをしています。
ですので、夏は涼しく冬は暖かい家になり、健康で快適に生活出来ます。
そして、省エネ=光熱費削減にもつながります。

以前は、家を建てる前に光熱費を把握することは、不可能でした。
しかし、今アトリエスタイルは、家を建てる前に1棟1棟光熱費シミュレーションが可能です。
1度きりの家づくりが、これから何十年も続く生活の基盤となるのです。
マイホームを建てる前に、イニシャルコストとランニングコストをトータルで把握できると安心ですね。

住宅仕様にまつわる「建築費用」と「光熱費」の比較

01.建築費

02.建築費+光熱費

上記のグラフからもわかるように、パッシブデザイン住宅は、設計手法だけでなく家の性能も上げることが必要になります。ですので、建築費用は一般住宅よりはUPします。
つまり、初期投資が増えるというわけです。

しかし、長い目で考えた時、快適に暮らすことができ、光熱費を抑えることが出来る住宅の方がお得だと思いませんか?
ただ、良い家だからと言って、資金的に無理な家づくりをお勧めしても本末転倒です。
まずは、しっかりと資金計画をさせていただき、家づくりにおけるライフシミュレーションを行った上でのご提案をさせていただきます。

「生涯コストを考えた家づくり」と「笑顔で末永く健康に暮らせるマイホーム」を安井建設はご提供しています。

安井建設編集部

注文住宅のこと、間取りのこと、構造のこと、暮らし方のことなど、家づくりにまつわるお役立ち情報を発信していきます。

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