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プランナーブログ


Q値から分かること①
2017年11月14日

アトリエ・コ・ラボの建物は、Q値を1.9以下にするという基準を決めています。

(現在は、UA値が主流ですが、アトリエ・コ・ラボでは、分かりやすいQ値で説明させて頂くことが多いです)

 

Q値とは、熱損失係数と言って、断熱性能を表す数値です。

小さい値の方が断熱性能が良いとされています。

 

この数値をセールスアピールとしている他の会社さんも多いので、家づくりをお考えの方には知っていらっしゃる方も多いと思います。

 

ただ、この数値があまりに小さすぎると、魔法瓶のようなものとなってしまい、夏期にしっかり日射遮蔽(太陽熱を遮る工夫)をしないと、室内がオーバーヒートして、暑すぎる危険性があります。

 

 

基本的にアトリエ・コ・ラボでは、日本らしい暮らしが出来るよう、快適で過ごしやすい時期は、窓を開け、通風出来る暮らし方も考慮して、Q値を1.7~1.8程度でご提案させていただいています。

 

 

 

Q値は下記の式で求められます。

 

 

Q値【W/㎡K】=室内発生熱量【W】/床面積【㎡】×(室温【K】-外気温【K】)

 

 

例えばですが、

 

 

Q値=1.9

床面積=110㎡

 

 

のお宅があったとします。

 

 

室温=21℃

外気温=5℃

 

 

とした場合、

 

つまり16℃の内外温度差を保つことが出来る為には、

 

上記の式を組み替えて、

 

 

Q値【W/㎡K】×床面積【㎡】×(室温【K】-外気温【K】)=室内発生熱量【W】

 

 

と式を変形し、

 

そこへ数値を代入すると、

 

 

1.9×110×(21-5)=3040W

 

 

3040Wの室内発生熱量が必要になることになります。

 

Wというのは、電気製品に必ず表示されている消費電力としてなじみが深い単位ですが、

 

 

「1秒当たりの電力消費量」

 

 

というのが正確な意味合いです。

 

ですので、16℃の内外温度差を保つには、1秒間に3040W必要になるということが分かります。

 

 

 

今日はここまで。

 


itoy at 17:33 PM

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