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プランナーブログ


パッシブサークル 自邸視察ツアー
2018年2月23日

本日は、共にパッシブデザインを学ぶ全国の工務店さん23社40名の方々が、

完成した我が家の視察にいらっしゃいました。

延床面積28.5坪の小さな家に40名。

入れるのか心配でしたが、人口超高密度な状態になりながら、

何とか入りました。

 

コンクリートの蓄熱量や熱橋対策について、

床下空間を利用した冷暖房システムについて、

窓の配置・大きさ・ガラスの種類の使い分けなどの計画について、

南側に住宅がある中で建物の配置計画について、

天窓の日射遮蔽計画について、

外付けロールスクリーンと、ハニカムサーモスクリーンによる

日射遮蔽と断熱性についてなど、多岐にわたるご質問を受け、

1つ1つお答えさせて頂きました。

 

私の自宅の計画は、最初に書いたプランは木村さんや師匠である

野池先生からボロクソに言われ、正直、どうでもいいやと投げやりな気分になったこともあります。

(自邸となるとどうしても後回しにしてしまう事もあり…)

ですが実際野池先生も視察され、93点の高評価を頂くことが出来ました。

あとの7点は納戸の昼光利用がもう少し出来ていればとの事でした。

しかし、野池先生が90点以上の点数を付ける事は滅多にないそうで、

私にとって、今後のパッシブデザインに対する自信にもなりました。

img_0251 img_0252 img_0253

 

少しだけここで、私の自邸でも採用したパッシブデザイン手法を紹介させて頂きます。

私の自宅の南側には、2階建ての住宅が立ち並び、1階での日射取得が非常に困難な土地です。

その為1階は断熱性を優先し、圧迫感を感じない程度の窓面積に抑えました。

その代り、2階に大きな窓を出来るだけ設け、更に天窓も大きめの物を採用。

階段や吹抜けで1階LDKの空間とつなげる事で、2階の窓や天窓から入ってくる

大量の太陽熱をLDKにも落とし込み、太陽の熱でLDKを暖められるよう計画しました。

もちろん室温シミュレーションも行ったうえで、これなら大丈夫!という

窓面積、付属部材、ガラスの種類や蓄熱量なども計算しています。

 

ただそれだけだと、冬はいいのですが、夏は暑くなってしまいます。

その為南面の窓には全て庇と付属部材を設け、日射遮蔽出来る様にします。

更に1階と2階ではガラスの種類も分けています。

天窓も当然遮蔽部材を設けますが、

これ以上は企業秘密・・・

 

 

午後からは私の自邸の計画から施工・完成まで、全て包み隠さずお話しさせて頂き、

時折狙ったボケもちゃんとうけ、自他共に満足のいくプレゼンだったのではないでしょうか。

と、自分に言い聞かせて終了しました。

 

そんな私の自邸の見学会が、3月3日・4日に開催します。

今の私の渾身のパッシブデザイン住宅です。

是非ご覧ください。

 


miyabe at 20:30 PM

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