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プランナーブログ

吹抜けについて
2018年12月25日

「吹抜けの効果は開放感だけにあらず」

何だか名言の様に聞こえません?私だけかな。

 

間取りを考える時、吹抜けが欲しいという方、いらないという方は、感覚的に半々に思います。

(統計を取ったわけではないですが)

 

まず率先して吹抜けが欲しいと言われる方の理由としては、1番は開放感を得たいから、

次にデザイン性を考慮して、といった所です。

逆にいらないという方の理由は、1番は寒そう、エアコンの効きが悪くなりそう。といったネガティブなイメージ、

次に予算的に、といった所です。

 

どちらの意見が合っている・間違っているという事はなく、私はどちらの意見も共感できます。

なので時々いらっしゃる、「吹抜けは・・・どちらでも」という方に対しては、

建築予定地の周辺環境を見てから提案するか、しないかを判断します。

 

冒頭の「吹抜けの効果は開放感だけにあらず」の通りで、

冬、仮に南側に住宅が建っている場合、1階の窓からだけでは太陽熱だけでなかなか暖める事は出来ません。

更に隣家との距離が近いほど薄暗くなってしまいます。

余程背の高い建物でない限り、1階よりは2階の方が日当たりが良いので、吹抜けを通して日を落し込むと

日中、太陽の熱で暖める事が出来ます。

 

更に建物全体の断熱性と気密性がしっかり確保できていれば、

保温性が上がるので、エアコンの効きが弱くなる心配も軽減できます。

家全体が魔法瓶の中にある様なイメージをすると良いと思います。

(吹抜け面積が大きい場合は、シーリングファンを設ける事をお勧めします。)

 

ただ、1階の南側開口部からだけでも十分に太陽熱が得られるなら、

吹抜けは無くても良いと思います。

 

吹抜けを設ける事で多少建物のサイズが大きくなる事は考えられるので、

予算がない・・・と言われてしまうとそれまでですが、

土地の狭い日本、特に住宅地では有効な手段と言えます。

 


miyabe at 19:45 PM

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